路面標示を転写してみる|クロマテック・インレタ事例

横断歩道や自転車横断帯、停止線などの路面標示

路面標示をクロマテックで制作してみましょう。
今回は模型でよく使われる1/150で制作してみました。

クロマテックは白で制作しました。
今はカラフルな表示もありますので、もちろんカラーも制作出来ます。

今回は基本の基でオーソドックスな路面標示を作りました。

私はアスファルトの表現にスチレンボードにカラージェッソのグレイを使います。
水に溶かさずそのまま塗っていきます。
乾いたらクロマテックを上から丁寧に転写していきます。
慌てないことが大事。

交差点の中が少し寂しいので、ゼブラ表示と右折指示を追加してみました。
目線を落としてみると、なかなかリアルな感じが出てると思いませんか?

クルマや信号機、ガードレールなどのアクセサリーを置いてみましょう。

クルマを置きすぎて渋滞になってしまいました。。。

貼ったクロマテックを擦ったりして、少し剥がしてみると文字やラインが
消えかけた感じが再現出来てよりリアルになります。

こちらもスチレンボードにカラージェッソを塗って道路を作ったものです。
以前のブログで使った模型を置くと良い感じになってると思いませんか。

今回はここまで。また次回。

CHROMATEC FACTORY