指定カラーの種類② 透明色|クロマテック・インレタ事例

今回は、透明色について紹介します。

カラーインクやメタリックの箔で制作することが多いクロマテックですが、無色透明も制作できます!

製作時にとても見づらいのが難点ですが…

見えますか…?

バックシート(後ろの白い紙)を外して光に透かしてみてやっと見えるかな?という感じです。

 

光沢紙に印刷したものにマット仕様で制作したクロマテックを、マット紙にはグロス仕様で制作したクロマテックを貼ってみました。

もちろん作品の一部にすることもできますが、今回は「SAMPLE」のウォーターマークにしてみました。

見づらい分、貼るのも少し難しかったですが、どちらもしっかり着いてくれました。

 

透明色、なかなか面白いのではないでしょうか?

他の使い方も見つけたらぜひ教えてください!

 

※透明色は「指定色」の価格となります。

CHROMATEC FACTORY